お祈りメールはもうウンザリ?|自分に宛てた断りの手紙

 
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就職活動で、お祈りメールを受け取ったことがありますか?

「誠に残念ながら、今回はご縁がなかったっていうことで…あなたの活躍を応援…」

これは絶対受かった!と思った選考でお祈りメールをもらうと精神的に大きなダメージを負ってしまいます。

断れられて傷つくのなら、あらかじめ断れてから行動してみるのはどうでしょう?

今回は、ダニエル・ピンク著「人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する! (講談社+α文庫)」より、自分に宛てた断りの手紙を書くショートワークをご紹介します。

 

 

断りの手紙:やり方

  • まず、就職面接の結果待ちや、銀行に融資をお願いした回答待ちといった、相手から拒絶を受ける可能性のあるシーンをイメージします
  • 1時間ほど時間を割いて、あなたが心をつかもうとしていた人物が、「残念ながらご縁がなかった」理由を述べた手紙を、自分で書いてみる
  • 断りの理由&「慎重に検討いたしました結果…」「まことに残念ながら…」「ご応募者多数のため…」などの常套句も、含めて書くようにする
  • 自分で書いた手紙を見返してみる

 

断りの手紙:効果

断られるショックが軽くなる

自分で文章にしてみると、断られることに対する心の準備ができるので、本当に断れても、あまりショックを受けなくなります。

自分の文章を見ていると「なんだ、この程度のものか」と不安を笑い飛ばすことができるようになります。

 

自分の弱点がわかる

断りの手紙を書くと、なぜ自分が断られたのかを深堀りしていくことになるので、自分が改善するべきところを発見できます。

実際のお祈りメールには具体的に選考に落ちた理由が書かれていることはほとんどないので、改善点がわからずただ断れたという事実だけを目の当たりにして、「こんなメールだけ送ってくるなんでムカつく」と不安を感じるだけになりがちです。

自分で、「慎重に検討いたしました結果…」と書いてみることで、常套句の裏側に隠れている、自分が改善しなければならない弱点が浮き彫りになっていきます。

 

客観的視点が身に付く

断りの手紙は、あなたが心を掴もうとしていた人物の立場にたって、文章をしたためます。

相手が、あなたの話し方や態度、外見をみて、どうように感じるかに思いをはせることになります。

加えて、あなたに受けた印象を、誤解して受け取られることのないような文にしてアウトプットする必要があります。

結果、相手の視点であなたのことをとらえる客観的な視点が身に付くのです。

 

まとめ

断られることは誰でも辛いです。

悶々とした気持ちのまま、結果を待つ日々を過ごすくらいなら、先に断れてしまった方が楽でないでしょうか。

もし、今なにか結果待ちになっている物事があれば、断りの手紙を作って、断れた時のダメージを軽くしましょう!

 

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