2017/02/28

一体感のないチームを団結させる三つの方法!

 
unity

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私事ですが、チームを組んで一つのプロジェクトに取り組んでいる時、一体感が足りなくて、ヒドイものができてしまった経験があります。

チームが団結していない、メンバー同士のコミュニケーションがうまく取れていないままで目が醒めるような成果を上げることができないのは明らかです。では、どうすればいいのでしょうか?

今回は神田昌典著「成功者の告白」から、一体感のないチームを団結させる三つの方法をご紹介します。

 

「成功者の告白」とは?

 

日本にマインドマップやフォトリーディングを紹介したマーケッター、神田昌典さんが書いたビジネス小説です。

発売から11年経っても、いまだに本屋等のビジネス書売り上げランキングの顔を出し続けています。

この本は小説形式で、普通のサラリーマンだった主人公がある経営コンサルタントの出会いから、起業をしていく話です…と書くと、よくある成功物語の本かと思いますよね?

まったく違います。

主人公が起業して成功する描写もありますが、それは最初の100ページまで。

あとの200ページでは、成功した人にはどんな苦労が待っているのか.成功者の影・マイナスの部分に焦点を当てた告発本です。

「やりたいことをやってうまくいけば一生安泰だ~!」と思っている方がいましら、ぜひご一読ください。頭をハンマーで殴られた気持ちが味わえます…

 

チームを変える三つの方法

この小説の中で.停滞した組織を活性化させる三つの方法が紹介されていました。

 

グッド&ニュー

ボールを使ったゲームです。

  1. まず数人でチームを組んで.クッシュボールというボールを持った人が24時間以内に起きた良いこと or 新しいことについて1分程度話します。
  2. 話し終わったら皆で拍手をして、次の人にボールを渡します。
  3. 全員が話すまでそれを繰り返します。

これに何の効果があるの?と思うかもしれませんが、このゲーム、どんな出来事もプラスに考え直すという効果があります。

 

承認の輪(ヴァリデーション・サークル)

あなたのテンションが下がる時というのはどんな時ですか?無視されたとき?悪口を言われた時?疲れているとき?

一番テンションが下がるのは、自分の存在がないがしろにされた時であると言われています。

逆に言えば、自分の存在を認めてもらえれば人のテンションはあがります。やっぱり「認められている」と感じるとうれしいですよね。

これを活用するのが、「承認の輪(ヴァリデーション・サークル)」です

  1. 姿勢を正します。
  2. 相手を見つめます。
  3. 『〇〇さんと一緒にいることができて本当によかった。なぜなら…』という形式で言葉を掛けます。

…はずかしい!!

これ、実際に言ってみると、めっちゃはずかしいです。しかし、言われた側は、結構嬉しいんです。

本の中では、この「承認の輪」を誕生日に行う(誕生日の輪)のもオススメされています。

普通、人はあまり祝われたり、褒められたりすることは多くありません。その分、認められた時には一段とうれしく感じます。

言葉にするのが恥ずかしい!ということなら、LINEで一言お祝いのメッセージを送るだけでも祝われた人との距離はグッと縮まりますのでオススメです。

 

クレド

クレドは「ザ・リッツ・カールトン」で実践されている方法です。会社の研修で、ロイヤリティの手本として、リッツ・カールトンの話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

「クレドとは、信条という意味だ。会社での憲法のようなものだ。会社を運営していく上で絶対に守ってほしいという項目をいくつか文章化するんだ。」

(成功者の告白|p.246)

クレドには行動する上での細かいルールまで書かれています。

これをどう使うかというと、

  1. 毎日短くていいので、時間をとる。
  2. カードに書かれている基本的な20項目について毎日1つずつ話し合う。
  3. 20項目を、組織の全員が無意識にできるようになるまで毎日繰り返す。

これだけ聞くと、会社の朝礼や訓示を読むのと何が違うの?と思うでしょう。

違いは、参加者はそれぞれの項目の内容に対して必ず自分の意見を他の参加者の前で言う必要があるということです。

自分の考えを言うと、他の参加者からフィードバックが返ってきます。

そのフィードバックから新たな気づきを得たり、自信をもらうことで、クレドの項目をよりいつの間にか実践できるようになることができます。

 

まとめ

20代ロープレ会では、よくグッド&ニューや承認の輪のアレンジバージョンを行いますが、やろうという意思さえあれば、誰でも簡単にすることができます。

もしチームで何かをしなくてはいけないのに、なんとなくがコミュニケーションや一体感が足りないと感じていたら、ぜひこの3つ方法のどれかをやってみてください!

 

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